今年もプロ中のプロ集団、
ブルーバッチ・ガイドさん達のチャリティーツアーの季節になりました！
毎年ご好評をいただいている
このチャリティーツアーは
“知っている人は知っている！”
ロンドンで最も信頼できる
正しくプロのガイドさんからのお薦め！
今年もあと来月中のみとなる
お得なツアー
毎年2月から3月にかけて行われる
ロンドンのブルーバッチ（英国に認められた正式なガイドさん）取得の
素晴らしい知識と案内をしてくださる方々の
寄付のための格安ツアーです
遠い異国の地で頑張るガイドさん達による本格的なツアーは
今年はどんな内容になるのでしょうか？
：： 最初にブルーバッチガイドさんとは？ ：：
英国公認日本語ガイド協会
そもそも「ガイドさん」に違いはあるの？
「添乗員さん」とは違うの？
もしかしたら、改めてこんな疑問を持たれる方も多いことと思います
添乗員は
「ツアー・コンダクター」とも言われるとおり、
お客様達をツアーへの誘導を円滑にする
大きな役割があります
「ガイドさん」は
その場所場所で
お客様へ観光場所などの見所を専門的知識を元に
お客様達へ理解していただくよう、
説明してくれる役割です
しかし、現状では
添乗員がある程度の観光見所場所を説明する役割を
兼ねてしまうケースも多々あります
また、空港などの出迎えに訪れる現地のスタッフさんが
ガイドさんのようにお客様から説明を求められることもあります
実はバスガイドではなく、
現地お迎えスタッフさんだった
ガイドさんのお仕事は
観光にみえたお客様を施設や見所の専門的知識を動員し、
歴史・文化などをご紹介してくれます
特にロンドンでは観光施設が沢山集中しており
ほぼその名所では
資格許可のあるガイドさん※でないと
説明が出来ない場所が沢山あります
中で迷子になるほど
ぎっしりと詰まった展示物のある大英博物館
ここもブルーバッチのガイドさんしか
館内での説明はできません
その※にあたるのが、
多大な難関な試験を数々と突破したガイドさん
イギリスではそれが「ブルーバッチ」所有のガイドさん達になります
日本から同行している添乗員さん達は
じっさい現地での説明は
ガイドさんへお任せになります
添乗員からガイドさんへバトンタッチ！
実際にこのブルーバッチを取得されるまでに
イギリスのガイドさん達は
18ヶ月の取得越すを受講
↓
その後試験を受けて合格
↓
面接による適性検査
及び受講中には歴史、文化、美術、地理、
イギリスの産業などを勉強し
最終試験ではエッセイを含む筆記、
マイクを持ってミニバスや大型バス内でのパノラミック・ツアーや
博物館や美術館内でのサイトツアーをおこなうそうです
様々なシーンでのプロに徹するための知識は
半端ではない！
そんな難関を突破したガイドさんの知識は
溢れる泉の如く
沢山の分野からの質問にも答えられるのは
努力の賜物
普段は中々その時間と知識に見合う報酬に比べても
そのお代金は全てチャリティーへ
そしてリーズナブルなお値段で聞く、知る、歩くことができる
このツアーに是非ご参加してみてくださいませ
これからのスケジュールを抜粋して
下記、表にまとめてみました
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